コッツウォルズ 「チッピング・カムデン」 その4

(しつこいですが)コッツウォルズは中世、羊毛産業で栄えた村々のこと。
羊毛の公正取引のシンボルとして村々には「マーケット・クロス(十字架)」が未だに
残っています。
ここ、チッピング・カムデンのマーケット・クロスがこれ↓↓
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飛行機雲と英国旗とのアングル…
まるで絵葉書だわ・・・自画自賛(笑)


駐車場まで戻るのに、来た道とは違う道を通ってみました。
すると、チッピング・カムデンの歴史を感じさせる風景に出会いました。
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車が停まっている道を真っ直ぐ行くのだが、向かって左手には
1612年に建てられた救貧院だった長屋状の建物がある。(写真:左上)今も尚、アパートとして使われているらしい。
※救貧院とは中世~の制度の一つで、貧しい人々を救済するための施設。
ユウタがその長屋前の塀の上を歩く…そこからは、道路向かいの塀の向こうが見えた。(写真:一番下)
いきなり草原が広がり、中世の壊れかけた建物が点在している…不思議な光景。
それは、1613年に建てられた羊毛商人バブティスト・ヒックス氏の邸宅「カムデンハウス」の名残の古屋ようだ。
車の停まっている道路の突き当りにはその邸宅の門がキレイな状態で残っている。(写真:中左)
先の救貧院もヒックス氏によって建てられたもの。かなりの大金持ちだったようだ…

「カムデンハウス」の門の横には、15世紀に再建されたセント・ジェームズ教会があります。
ゴシック調の教会で、私たちの他にも観光客が何人か写真を撮っていました。
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14~15世紀に羊毛商人たちの寄付により建てられた教会。
こういった教会は、ウールチャーチと呼ばれ、この村が羊毛産業で栄えた証。


次はコッツウォルズ最後の村、ブロード・ウェイへ向かおうと街を出るとチッピング・カムデンらしい家をいくつか見ることが出来ました。
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かやぶき屋根の家…どんな住み心地なんだろう(^o^)

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by ks-wishes | 2009-08-27 15:44 | フランス・イギリス旅行

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