コッツウォルズ 「バイブリー」 その12

ちょっと話はそれますが、私、数年前に、インテリアコーディネーターの勉強をしていました。
その時に、デザインの歴史を勉強した時に、フランスで活躍した、
モダニズム建築の提唱者「ル・コルビジェ」がとても印象的でした。
パリに行ったとき、泊まったパリ16区の沿線に、コルビジェの代表作である
「サヴォア邸」があると知り、訪ねたかったのです。
しかし、年末年始のスケジュールだったため、休館…(残念)
パリ16区は、他にもアールヌーボー建築のギマールが設計したアパートや
建築物が点在しているらしく…
これも時間の関係上、見に行くことができませんでした。
かつて、机の上で勉強していた芸術が、手の届くところにあり、実際に目で
見られるチャンスだったのに、本当に残念。

そして、このバイブリーといえば詩人、デザイナーであるウィリアム・モリスが
「英国でいちばん美しい村」と賞賛した村!!
その村に滞在し、村の雰囲気を肌で感じることができました。
私の感覚なんて微々たるものでしょうけど、「美しい村」というモリスに共感を
持てたことに感激しました。
※ウィリアム・モリス…19世紀のアーツアンドクラフツ運動の主導者です。
産業革命によって大量に粗悪品が出回っていたことを批判して、
中世の仕事を見直し生活と芸術を統一することを主張しました。
日本でいう、民芸品!を見直そうという運動ですね。
モリスのデザインは、今でもよく壁紙やファブリックで見かけます。
今もなお、色褪せない魅力的なデザインだと私も思います。

さて、そのモリスが素晴らしいと謳った村の見所の一つ、アーリントン・ロウです。
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17世紀に建てられた家が軒を連ねている。
なんと、今でも人が暮らしている。
コッツウォルズを代表する景観の一つで、よく雑誌や旅行誌などを飾る場所。

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アーリントン・ロウはもともと屋根の無い羊小屋だった。
17世紀に屋根をつけ、機織職人の作業場兼住居となるように改築した。
現在は、ナショナル・トラストに管理されており、歴史が守られている。

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by ks-wishes | 2009-07-09 21:11 | フランス・イギリス旅行

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