2009年元旦・・・ダナム・マッシーにて

1月1日元旦…
日本の元旦は一種のお祭りで、ほとんどの人は気持ち的にも特別な一日を
過ごすものですが、こっちの元旦は、お祝いムードなんて皆無だそうです(^^ゞ

一応、Holidayなので、お店などの多くはお休みですが、人の生活はフツーだそうです。

せっかく来たんだから、と妹夫婦が家から車で20分ほどの場所にある公園に
連れて行ってくれました。
行きの車窓から見える景色は、正直言って「美しくない、マンチェスター」。
パリ&ロンドンと最高のお天気で、ココに来てドンヨリした曇り空。
ドロ~~ンと重た~い空気が立ち込め、薄暗く、
そして、その日は最高に冷え込み、街路樹は見事凍りまくりのマンチェスターの街。

…イギリス、お天気が悪いのは普通らしい。
日照時間が極端に少ない冬。
年間を通して陽を浴びる時間が少ないので、日照不足で病気になったり、
また夜の長い冬には、うつ病になる人も少なくないとか。

妹も、こんなに冷え込むことは珍しい!というくらいに寒い日でしたが
お構いなしに多くの人が公園にやって来ていました。
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 私:「ねぇねぇ、正月早々何でこんなに人が多いの?」

   妹:「何でかなぁ~~、ウォーキングしに来てるんじゃない?!」

 私:「あのさぁ~~、ウォーキングったって、めっちゃ寒いじゃん。」

   妹:「イギリスの人って、意味なくウォーキングするみたい。
                   とにかくウォーキングが好きみたいよ。」

車の温度計を見ると、外気温は、マイナス2℃(@_@;)
どおりで、何もかも凍りついているはずだ。
恐るべしイギリス人。。。日本人なら間違いなく寝正月だな。
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「Dunham Massey(ダナム・マッシー)」
歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体 :
National Trust(ナショナル・トラスト)によって管理されている公園。
18世紀に建てられたジョージアン様式の貴族の館があり、時期によって内部を見学できる。
屋敷では、絵画や家具、ユグノーの銀製品などのコレクションを見ることが出来る。(この日は冬季休館)
ガイドツアーもあり、学芸員さんによって屋敷の中で起こったスキャンダルやロマンスの話も聞ける。(らしい)
屋敷の先は、広大なDeer Park(鹿公園)になっていて、鹿の群れを見ることができる。(らしい)

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公園といえば「キャッチボール」…念願叶ってほくそ笑むユウタ^m^
こっちでは、野球とかソフトボールなどは超超マイナースポーツ。
だからキャッチボールなどをしている人なんて見かけるはずがなく…
ボールを蹴っている=サッカーをしている子しかいなかった。
鹿園は、どちらかと言えば湿地的公園…
今日は足元の草や土も凍り付いているのでズブズブにならずに済んだ。
賢明な人は、長靴ウォーカーだった。(^^ゞ

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鹿園には、大きな池があったり、木が朽ちて倒れていたり…公園というか、「森」です。
キーンと冷たい空気の中、凍った池に石を投げ込んだ音だけが聞こえてくる。。。
すごく幻想的な風景。絵本や童話の世界にいるみたいでした。
寒くてたまらなかったけど、こんな景色なんてそうそう見ることが出来ないです。
(残念ながら鹿には会えなかったです)
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