大英博物館
2009年 03月 10日
フランスといえば、”ルーブル美術館”
じゃあ、イギリスといえば・・・”大英博物館”!!
私の中では、そんなイメージがあります。
で、大英博物館に足を運ぶわけですが・・・
…どうにも、イメージが違うんです。
まずは、駅から。
日本では、普通、こういった大きな施設がある駅では、至るところに
そこまでの案内板があり、多くの観光客がそれを目当てに移動しているのですが・・・
「ん?ホントにこの駅の近くに大英博物館があるの??」
って感じなんです。
観光客もこぞってその方向に行っている雰囲気でもなく、また、案内板らしきものも見当たらない。
英語の出来ない(!)夫が、いきなり、路上でパンフレットを配っている兄ちゃんに、
地図を見せ、大英博物館を指差し、ジェスチャーで会話(@_@;)ビックリ
「あっちだってさ~っ♪」
と、案内役を従順に遂行してくれました。
だけど、歩けども歩けども、大英博物館らしきものはなく。。。
同じような、ジョージアン様式のタウンハウスのオフィスばかり。
結局、どんな道順で大英博物館にたどり着いたかは、不明・・・(苦笑)
1753年古物収集家のハンス・スローン医師が提供した8万点の博物学的収集品をもとに創設された博物館。
現在は世界最大の博物館のひとつで、古今東西の美術品や書籍など約700万点が収蔵されている。
実は、大英博物館は、入場無料なんです!
これだけの施設で入場無料だなんて・・・(驚)
ウィキペディア(Wikipedia)によると、来館者の約56%が外国人観光客らしく、
そんな観光客から入場料を取れば、かなりの収益になるはずφ(..)メモメモ
それなのに無料って・・・イギリスってすごい太っ腹\(^o^)/
さて、話は戻り、大英博物館観光です。
「人類の英知と歴史の詰まった知の宝庫」とガイドブックにありますが、
あまりに規模が大きすぎて、それを実感することができませんでした。
しかも、展示物の解説英語がほとんどわかんないし。。。
見れたのは、ほんの一部だけ。
ルーブル美術館と同じく、ここも予習が必要な場所でした。
といっても、大英博物館で(ユウタが)一番見たかったのがミイラ!
このエジプトのミイラコーナーは、かなりの人気でしたよ。
中でも驚いたのが、「猫」や「ワニ」「魚」のミイラです。
レントゲン写真もあり、本当にミイラになっているのがわかります。
ところで、大英博物館の至宝中の至宝といえば
ロゼッタストーンでしょう・・・
が、見てません(-_-;)
なぜかと言うと、理由は二つ。
前に書いたように手持ちに詳しいガイドブックがなく、また、館内パンフレットは
英語版だったので読解するのが面倒なため、パス。
それに、館内が広いので疲れた・・・
以上の理由からです。
今考えると、もう少し辛抱して歩けばよかったな、と。(ToT)
パリの美術館などに比べると、大英博物館ってちょっと暗く小汚い感じでした。
まあ、無料だから仕方ないか・・・
じゃあ、イギリスといえば・・・”大英博物館”!!
私の中では、そんなイメージがあります。
で、大英博物館に足を運ぶわけですが・・・
…どうにも、イメージが違うんです。
まずは、駅から。
日本では、普通、こういった大きな施設がある駅では、至るところに
そこまでの案内板があり、多くの観光客がそれを目当てに移動しているのですが・・・
「ん?ホントにこの駅の近くに大英博物館があるの??」
って感じなんです。
観光客もこぞってその方向に行っている雰囲気でもなく、また、案内板らしきものも見当たらない。
英語の出来ない(!)夫が、いきなり、路上でパンフレットを配っている兄ちゃんに、
地図を見せ、大英博物館を指差し、ジェスチャーで会話(@_@;)ビックリ
「あっちだってさ~っ♪」
と、案内役を従順に遂行してくれました。
だけど、歩けども歩けども、大英博物館らしきものはなく。。。
同じような、ジョージアン様式のタウンハウスのオフィスばかり。
結局、どんな道順で大英博物館にたどり着いたかは、不明・・・(苦笑)
現在は世界最大の博物館のひとつで、古今東西の美術品や書籍など約700万点が収蔵されている。
実は、大英博物館は、入場無料なんです!
これだけの施設で入場無料だなんて・・・(驚)
ウィキペディア(Wikipedia)によると、来館者の約56%が外国人観光客らしく、
そんな観光客から入場料を取れば、かなりの収益になるはずφ(..)メモメモ
それなのに無料って・・・イギリスってすごい太っ腹\(^o^)/
さて、話は戻り、大英博物館観光です。
「人類の英知と歴史の詰まった知の宝庫」とガイドブックにありますが、
あまりに規模が大きすぎて、それを実感することができませんでした。
しかも、展示物の解説英語がほとんどわかんないし。。。
見れたのは、ほんの一部だけ。
ルーブル美術館と同じく、ここも予習が必要な場所でした。
このエジプトのミイラコーナーは、かなりの人気でしたよ。
中でも驚いたのが、「猫」や「ワニ」「魚」のミイラです。
レントゲン写真もあり、本当にミイラになっているのがわかります。
ところで、大英博物館の至宝中の至宝といえば
ロゼッタストーンでしょう・・・
が、見てません(-_-;)
なぜかと言うと、理由は二つ。
前に書いたように手持ちに詳しいガイドブックがなく、また、館内パンフレットは
英語版だったので読解するのが面倒なため、パス。
それに、館内が広いので疲れた・・・
以上の理由からです。
今考えると、もう少し辛抱して歩けばよかったな、と。(ToT)
パリの美術館などに比べると、大英博物館ってちょっと暗く小汚い感じでした。
まあ、無料だから仕方ないか・・・
by ks-wishes | 2009-03-10 15:34 | フランス・イギリス旅行