パリの交通 その3 「BATOBUS」

パリで忘れてならないのはセーヌ川
パリは、東南東から緩やかなカーブを描いて流れるセーヌ川の両岸に開けた町です。
川のほぼ中央には、シテ島とサン・ルイ島があります。
セーヌ川を挟んで北が右岸(リヴドロワット)=Rive(岸)Droite(右)、
南が左岸(リヴゴーシュ)=Rive(岸)Gauche(左)と呼ばれています。
右岸には、凱旋門やシャンゼリゼ、オペラ・ガルニエ、有名百貨店や多くのショップがあり、大変華やかなイメージです。
左岸には、ほとんど行っていないので分からないですが、大学などが多くあるので学生街のイメージが強いのだそうです。

パリの中心となるセーヌ川ですが、川に沿って歴史的建造物や貴重な文化財が多く、エッフェル塔からサン・ルイ島にかけての川岸一帯がユネスコの世界遺産に指定されています。

そんな世界遺産を一同に見ようと思ったらやはりセーヌ川からが一番。
セーヌ川にはクルーズ船の会社がいくつかあり、ランチやディナークルーズもできます。
私たちが今回利用したのは、そんな遊覧船ではなく「BATOBUS(バトビュス)」。
「水上バス」です。
エッフェル塔から下流に進み、サン・ルイ島をぐるりと回って再びエッフェル塔に戻る循環型の連絡船です。
その間、観光に便利な場所8ヶ所に発着場があり、利用者は自由に乗り降りできます。
また、一日券があれば何度でも乗り降り可能。
地下鉄やバスよりは随分時間がかかりますが、観光しながら移動できるとあれば一度は乗る価値ありです。

12月25日クリスマス…実は有名どころの観光スポットは軒並み休館。
「じゃあ、ゆっくり時間をかけて観光といきましょうか」てなことでエッフェル塔を見終えて、BATOBUSに乗りました。
エッフェル塔からルーブル美術館まで1時間10分のクルージングです。
BATOBUSは1階建てで全面が可動式のアクリル板?で覆われています。
当然冬なので閉め切りで、船内は暖かく、気持ちよく観光ができました。
船尾には小さなデッキがあり、ビューポイントでは多くの人が出て写真を撮ります。
私たちは船の最後尾のとってもいい席をゲットしてご満悦。
そのデッキの出入り口のすぐ脇だったので、出入りもし放題。
出たり入ったり出たり入ったり…写真撮りまくりでした(苦笑)
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セーヌ川から見上げるノートルダム大聖堂。ミサの最中なのか?ちょうど鐘が響いてきました。感動!
左奥が2本の鐘楼、右側の丸い窓は「南のバラ窓」で内部から見ると素晴らしいステンドグラスなんです。
この位置から見ることが出来るのも、セーヌ川クルーズだからこそ!

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by ks-wishes | 2009-01-16 16:01 | フランス・イギリス旅行

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